最近では、TVコマーシャルも始まったデンキバリブラシ2.0。
デンキバリブラシを我が家に迎え入れてから、2か月弱たちました。
毎日、ほとんどかかさず朝・晩2回、顔と頭皮を中心にデンキバリブラシをあてています。
1.なぜ購入したか
デンキバリブラシ2.0を購入したのは、2022年9月でした。
海外ではマスクをはずして生活している国も多く、日本でも会話などをしなければ屋外ではマスクをはずしてもいいと言われています。(まだマスクをつけている人が実際は多いですが…)
私は、コロナ禍でまったく運動をしなくなったこともあり、体重も5㎏以上増えてしまい、頬はたるみ、二重あごも目立つようになり、なんといってもほうれい線が目立ってきました。
マスクをはずして生活、なんてできない…。
購入までの経緯は、過去のデンキバリブラシのブログにも書いています。
2.毎日の日課
毎日、かかさず続けています。
朝、忙しい時は洗顔後に顔だけ、サーっとあてます。
時間がある時は、子供たちを送り出した後に丁寧に頭皮まであてます。
夜はお風呂上りに、顔に10分、頭皮やデコルテに10分あてるようにしています。
さらに時間がある時は、ボディ用のアタッチメントに付け替え、足や二の腕、背中・肩・腰などにもあてるようにしています。
洗顔後やお風呂上りにまずは、アベンヌウォーターを顔やデコルテに吹きかけます。そのあと、デンキバリブラシ専用のローションをシュッシュッと顔にかけます。
今の季節は乾きやすいので、以下のようにしています。
①まずはおでこにローションをかけて、デンキバリブラシをあてる。
②そのあと、顔の右半分にローションをかけて、デンキバリブラシ。
③顔の左半分にかけて、デンキバリブラシ。
④頭皮やデコルテはそのままあてるか、霧吹きの水、またはアベンヌウォーターをかけてからデンキバリブラシ
できれば、デンキバリブラシローションを頭皮にも体にもたっぷりかけて使用するのがいいのでしょうか、1本200mL入っていて、6,380円と体に使うにはちょっとお高いので、専用ローションは顔にあてる時だけ使用しています。黒いボトルに入っていて残量がわからないのですが、初回購入時に本体と一緒に同梱されていたローションが、1か月半たってもまだだいぶ残っています。
このローションはとても不思議なローションです。
水だと出力1でも少しピリピリするのですが、ローションをつけると出力3か4にしても痛みを感じないのです。初めは、もったいないと思って、アベンヌウォーターであてていたので、出力1でした。
それでも効果は感じられたのですが、デンキバリブラシ専用のローションをつけてから出力3であててみると、さらに効果が感じられたのです。
以下、GMコーポレーションのホームページより抜粋した部分は赤字にしています。
LOTION FOR DENKI BARI BRUSH
デンキバリブラシ ローション
全成分:水・フラーレン・ローズマリー葉エキス・ドクダミエキス・ヨモギ葉エキス・ビワ葉エキス・レパゲルマニウム・ミネラル塩・BG・PVP
デンキバリブラシローションの電気伝導度は約9.21 [mS/cm]*と高く、デンキバリブラシとの併用におすすめです。
電気伝導度 参考値
電気伝導度とは、電気の流れやすさを表す値のひとつです。
電気伝導度 測定結果 | デンキバリブラシ ローション(水温19.9℃) | 水道水(水温19.9℃) | 純水(水温22.5℃) |
---|---|---|---|
電気伝導度 | 9.21[mS/cm] | 0.12[mS/cm] | 0.00[mS/cm] |
デンキバリブラシローションを使用してからデンキバリブラシをあてると、肌自体もキレイになっていく気がします。
3.1か月半使い続けた効果は(写真あり)
自分自身の実感として、頬のたるみが目立たなくなり、二重あごも目立たなくなり、ほうれい線は以前ほどは気にならなくなりました。
たるみ毛穴が引き締まったのか、頬の毛穴も目立たなくなりました。
1か月半前と比べて、体重は1.5㎏ぐらい増えてしまったのですが、お友達に会った時に「やせた?」と言われることが何回かありました。
とても恥ずかしいですが、記録としてBefore、Afterの写真です。
9月のデンキバリブラシを使い始める前の顔と、1か月半たった11月初めの顔です。
写真で比較すると効果がよくわかります。
すっぴんで、加工など一切していません。
肌がだいぶ白くなっている印象がありますが、これはデンキバリブラシの効果もあるかもしれませんが、HAKUのピーリングを4回使用した効果の方が大きいかな、と個人的には思っています。
また、夜中に起きてしまうことがあったのですが、デンキバリブラシを頭皮にもあてている効果だと思いますが、朝までぐっすり眠れるようになりました。これも美肌効果につながっていると思います。
4.これから
デンキバリブラシを毎日の日課にしてから、鏡を見る頻度があがりました。
高価な買い物だったので、それを無駄にしないようにと、毎日続けていること。
それにあわせて化粧水を丁寧につける、美容液を使う、クリームでしっかり保湿をするなど、スキンケアも丁寧にするようになったこと。
肌もそれにこたえてくれている気がします。鏡でのチェックが嫌なことではなくなってきました。
今まではほうれい線ばかり気になっていましたが、おでこのしわ、目の下のシワやたるみなど、他にも気になる箇所が増えてきた気もします。でもそれもこれからのアンチエイジング生活には大事なことです。もう改善されないものもあるとは思いますが、自分の肌と向き合っていく意欲が湧いています。
年齢と共にこれからもいろいろな肌の悩みは増えてくると思います。
でもデンキバリブラシのように高価でもきちんと効果がわかる電気機器も増えてきていますし、化粧品でも効果がわかるものが増えてきています。
その日だけ目のたるみを目立たなくする化粧品、ほうれい線を目立たなくする化粧品なども発売されています。
どれも高価でなかなか気楽に試すことはできないですが、いろいろと調べて効果のありそうな商品は、これからも自分の肌で試してみたいと思っています。
子どもが小さい間は、お風呂上りに子供の肌につける保湿クリームを自分の顔にもサッとつけたり、外出前に子供用の日焼け止めを子供に塗ったついでに自分にもつける程度で、自分の肌のお手入れはほとんどせずに過ごしてしまっていました。
子ども達も手がかからない年齢になってきて、やっと自分の肌と向き合う時間をとれるようになってきました。今までサボっていた分、肌の悩みも多いですが、少しずつでも改善し、これからも楽しくアンチエイジング生活を続けていきたい、と改めて思っています。
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