毎日行っている洗顔、化粧水、保湿などですが、長年培われた「くせ」ってないですか?
もしかしたら、そのくせがあなたの老化を早めてしまっているかもしれません。
まずは、スキンケア習慣を見直しましょう。
- クレンジング・洗顔でごしごし顔を洗う
- 化粧水を少量、一度だけ
- クリームなどを人差し指を使ってのばす
- 保湿はクリームをのばして終わり
- 化粧水・乳液などがついた手をすぐ洗う
- まとめ
1.クレンジング・洗顔でごしごし顔を洗う
顔を洗う時の刺激が将来の肌に大きく影響することは皆さん知っていると思います。
しかし、習慣でごしごしこすっていませんか?
スポーツクラブなどでシャワーを浴びる時、すごくごしごしこすっている人が多くてびっくりします。
クレンジングは、オイルでもクリームでも多めにとって、やさしくなじませる。
洗顔はしっかり泡立てて(泡立て不必要の洗顔もありますが)、顔をこすらない。
しっかり洗い流す。
特に目元、口元をこすると、しわ・たるみの原因になるので、ご注意を!!
2.化粧水を少量、一度だけ
私はなかなか値段の高い化粧水を使えません。
なんとなくもったいない気がして、少量しか使えないからです。
化粧水はたっぷりと。いったんつけたあと、しばらくしてからもう一度。
これを習慣化するだけで肌が変わってくると思います。
3.クリームなどを人差し指を使って伸ばす
クリームなどを人差し指でつける習慣のある人も多いと思いますが、それだと肌に刺激が…。
できれば薬指を使って伸ばすといいそうです。
デパートなどでタッチアップをしてもらうと、中指・薬指でやさしくつけてもらいますよね。
その感覚を自宅でも
4.保湿クリームをのばして終わり
私は、保湿クリームや美容液、のばして終わり、でした。
のばした後、手のひらで顔を包み込んで、じんわりおさえる。
このひと手間を加えると浸透力が違うのか、肌が元気になります。
朝は、一日頑張ろう。夜は一日お疲れ様、という気持ちで自分をねぎらう時間が肌をキレイにするのかもしれないですね。
5.化粧水・乳液などがついた手をすぐ洗う
せっかくいい成分が残っているのに、私はそのまますぐに手を洗ってしまっていました。
首・デコルテに伸ばすのはもちろんのこと、手の甲やひじなどにのばすと美しい肌を保てます。
首や手は整形ができないし、年齢がわかってしまうパーツと言われますよね。
ぜひこのひと手間も忘れずに。
6.まとめ
以上、私がわかっていてもついつい忘れてしまうスキンケア習慣を備忘録もかねてまとめました。
肌がつやつやな方に日頃の習慣を聞いたり、実際に見て、行なって実感したことです。
何事も日々の積み重ねが大事ですね。
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